
足を挫けたわけではないのに足首痛いです。

私は足首の違和感を感じていたら、腰の痛みを感じるようになりました。

股関節が痛くなって歩きが変です。
それらは、足首の痛みが原因の可能性があります。

足首は体の土台であり、全体重を支えている場所でもあります。
痛みを感じる場合、姿勢が崩れてしまうので腰痛や股関節の痛み、膝の痛みを引き起こす原因になります。
そして、肩こりや背中の痛みが発生することもあります。
足首の痛み(内くるぶし、外くるぶし)とは?
歩行時や階段の昇り降り、またはスポーツの最中などに「足首が痛い」と感じたことはありませんか?
一口に足首の痛みと言っても、痛む場所によって原因や疑われる症状は異なります。
大きく分けると、以下の2つの部位に痛みが現れやすいです。
- 内くるぶしの痛み: 足の内側のアーチ(土踏まず)の低下や、扁平足、後脛骨筋(こうけいこつきん)への負担が原因で起こることが多いです。
- 外くるぶしの痛み: 足首の捻挫(内返し捻挫)によって靭帯を損傷した場合や、過去の捻挫の治りきっていない後遺症、または靴のすり減りによる外側への体重の偏りなどが主な原因となります。
痛みを放置すると、膝や股関節、さらには腰にまで負担がかかり、全身のバランスを崩す原因にもなるため、早めのケアが大切です。
足首の骨格
足首の痛みを理解するために、まずは足首を構成している「骨」の構造を知っておきましょう。
足首は非常に複雑で精密な作りをしています。
足首(足関節)は、主に以下の3つの骨で構成されています。
- 脛骨(けいこつ): すねの内側にある太い骨。この先端が「内くるぶし」です。
- 腓骨(ひこつ): すねの外側にある細い骨。この先端が「外くるぶし」です。
- 距骨(きょこつ): 脛骨と腓骨の下にあり、足の土台となる骨。いわゆる「カカト」と言われる場所です。

これらの骨がパズルのように組み合わさり、体重を支えながら、滑らかに歩く・走る・ジャンプするといった動作を可能にしています。
パズルが正しい場所ではなく、ずれているとどうでしょう?
足首の筋肉と働き
足首を動かし、安定させるためには、骨の周りについている筋肉の働きが不可欠です。
足首に関わる代表的な筋肉とその役割を紹介します。
- 下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉): つま先立ちをする時や、地面を蹴り出す時に力強く働きます。アキレス腱としてかかとの骨に付着します。
- 前脛骨筋(すねの前の筋肉): つま先を上に持ち上げる働きをします。つまずかないように歩くために重要です。
- 後脛骨筋(ふくらはぎの深部から内くるぶしを通る筋肉): 足の内側のアーチ(土踏まず)を引き上げ、足首を内側に動かす働きをします。ここの機能が落ちると、内くるぶしの痛みに繋がりやすくなります。
- 腓骨筋群(すねの外側の筋肉): 足首を外側に動かし、捻挫を防ぐためのストッパーのような役割を果たします。

それらの筋肉にトリガーポイントが発生すると足首や足の裏といった場所に痛みを感じるようになります。
どんな時に痛みが発生する?
足首の痛みは、日常生活の何気ない動作から、激しい運動まで、さまざまなタイミングで発生します。
- 長時間の歩行や立ち仕事:足のアーチが下がり、筋肉や関節に持続的な負担がかかることで痛みが出ます。
- スポーツ時(マラソンなど): 着地時の衝撃の蓄積や、急な方向転換、踏み込みによって、筋肉の使いすぎ(オーバーユース)や靭帯の損傷が起こります。
- 靴が合っていない時: クッション性のない靴や、サイズが合わず足が靴の中で滑ってしまう状態だと、足首に余計な力が入り痛みへと繋がります。
- 朝起きて最初の一歩: 寝ている間に筋肉や筋膜が硬直り、急に体重をかけた際にアキレス腱や足底周辺に痛みが出ることがあります。
- 運転:長時間の運転は、アクセルとブレーキを交互に踏む作業が多くなるので足首を反らす動作から痛みがでます。市内や渋滞などでペダル操作が繰り返す時は特に発生しやすいです。
- デスクワーク:パソコン作業や手芸など作業に集中する際、地面を踏ん張るクセのある方は痛みへと繋がります。
動いている時だけではなく、動かない時でも姿勢によって痛みを引き起こします。
対処法(痛くなってしまったら)
足首に痛みを感じた場合、まずは状態に合わせた適切な対処が必要です。
- 急性期(ズキズキ痛む、腫れている、熱を持っている場合) 捻挫などのケガ直後は、「RICE処置」が基本です。
安静(Rest)、冷却(Ice)、圧迫(Compression)、挙上(Elevation)を行い、炎症を抑えましょう。
無理に動かすのは禁物です。 - 慢性期(鈍い痛み、動かし始めが痛い場合) 炎症が治まった後は、温めて血流を良くし、筋肉の緊張を和らげることが重要です。
足首周りの軽いストレッチや、お風呂で温まりながらのマッサージが効果的です。
皆さんの痛みはこのケースに当てはまることが多いです。 - 専門院でのケア 痛みが長引く場合や、根本から改善したい場合は、足首だけでなく、全身のバランスを見直す必要があります。
硬くなった筋肉の「トリガーポイント(痛みの引き金となるしこり)」を的確に緩めることで、足首への負担を大幅に軽減できます。
予防策(痛みを繰り返さないために)
足首の痛みを予防するためには、日頃からのケアと身体づくりが大切です。
- 足首とふくらはぎのストレッチ: アキレス腱伸ばしや、足首を大きく回すストレッチを習慣化し、柔軟性を保ちましょう。
- 足裏のアーチトレーニング: タオルギャザー(足の指でタオルを手繰り寄せる運動)などで、足裏の筋肉を鍛え、衝撃を吸収できるアーチを作りましょう。
- 適切な靴選びとインソール: 自分の足に合った靴を選び、必要に応じてサポート力のあるインソールを活用することで、足首への負担を減らせます。
足首の痛みでお悩みなら「T.O.Y整体院」へ
足首の痛みは、放置してしまうと無意識のうちに痛みをかばう歩き方になり、膝や腰など別の部位の痛みへと連鎖してしまう恐れがあります。
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町田・相模原エリアにある「T.O.Y整体院」では、"Think Of You(あなたを想う)"の理念のもと、お一人おひとりの痛みと真摯に向き合います。局所的なマッサージだけでなく、独自のトリガーポイント療法を用いて、痛みの根本原因にアプローチします。
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