ストレートネックはあなたの癖です

首コリNECK

首の凝りを訴える方にはストレートネック、寝ちがい、むち打ちなどを経験された方もいます。

首の凝りや痛みは、細かい作業をされる方やデスクワークの方などに多くみられます。

首が辛い姿勢になっている

人間の頭の重さがどのくらいあるかご存知ですか?

一般的に「体重の1割ほど」と言われており、60kgの方なら頭の重さは6kgほどになります。
6Kgとは、私の好きなビールで例えると500ml缶ビール12本(2パック)の重さです。5Kgの米袋よりも重いです。

500ml缶ビール12本(2パック)をどれくらいの距離運べますか?
どれくらいの時間、持っていられますか?
5分や10分くらい持っていれば腕はパンパンになると思います。

その6kgの頭を支えているのは、首とそれに繋がる肩まわりの筋肉です。

パソコン作業中の首

デスクワークなどは特に、手元の書類を見たりPCのモニターを覗き込むような姿勢になりがちです。空いた時間にスマホを見たり、移動中の電車でスマホを覗き込む姿勢も丸くなりがちです。

座っているだけ、重い物も持っていないのに首がこる?
実は、こうやって長時間頭を支えている必要がある首は大変な重労働を強いられています。

このような姿勢の時間が長くなると、首の痛みで病院を訪れレントゲン撮影をすると「ストレートネック」と言われるようになったりします。
自分ではまっすぐしているつもりでも首回りの凝り固まった筋肉がストレートネックの姿勢を好んで取るようになります。
そしてこのような姿勢をすらうち姿勢とも言います。すらうちとは、前かがみになることを意味します。

現代ではスマホ首の言い方もありますね。それだけスマホの普及から操作時間が明らかに長くなりましたので、首の姿勢もスマホに左右されていると言っても過言ではないですね。

首のコリや痛みが多い方

    • パソコン作業を長くやっている方
    • 授乳中のママさん
    • ネイルアートやまつ毛エクステなどのお仕事の方
    • 勉強の時間が長い方
    • 本を読む時間が長い方
    • スマホ操作時間が長い方
    • モバイルゲーム機の操作時間が長い方

痛みや凝りを感じる方にはこのように様々です。
ただ、共通して言えるのは下向きになる時間が長い方ですね。

コリや痛みの症状

軽い凝りから辛い痛みまで色んな形で症状を感じるようになります。

    • 首の付け根が痛い
    • 寝違えで横を向けない
    • 首がこる
    • 盆の窪(ぼんのくぼ)の痛み、こり
    • 首を横に倒すと痛い、または倒しづらい
    • 腕が痛い、またはしびれる
    • 手首が痛い、腱鞘炎かもしれない
    • 事故に遭ってからむち打ちの痛みが消えない

【 当院では 】
長期間にわたって緊張が続き、硬くなってトリガーポイントができてしまった首や肩まわり、頭部の筋肉を中心に、トリガーポイントセラピーで全身をゆるめていきます。
そして肩甲骨周辺のモビリゼーションストレッチなどを組み合わせて動きの悪くなった関節を動かします。
最後に、日常で簡単にできるストレッチや体操をお伝えしたり、立ち方や座り方などの姿勢指導、歩き方の指導なども含め、「痛くなりにくい体づくり」を目指します。
大切なのは「どうやって痛みを取るか」ではなく「どうやって痛みを出さないようにするか」なのです。