連日の猛暑日で身体が焼けてしまいそうです。
東京でも気温36度以上まで上がり、外を歩くとアスファルトからの反射熱も加わり、体感的には40度を超えているような感じ。
息苦しさが辛いですね。
節電とは言え、猛暑日だけにエアコンを消すわけには行きません。
最近、みなさんと施術中にお話ししながら気になることがあります。



皆さんもこのような理由で同じくタイマーをかけている方、いませんか?
それ、設定を確認してみてください!
お話してみると、こんな設定でした。
「風速」(または、風量)が「弱」になっています。
この設定で寝る時につけると寒くなります。
設定は、「自動」にしてください!
これだけで、改善するはずです。
何が問題か?
風速または、風量を「弱」にすると、手動設定になるため、設定温度に達しても構わず冷たい風を出し続けます。「弱」の風で、ずー--っと。
風速を弱にするとはこういうことです。
なので、時間経過と共に設定温度以下になってしまうため、夜は寒いのです。
「自動」にすると、設定温度でエアコンが止まり、暑くなると自動で動作して、また設定温度で止まる。
これを繰り返します。
なので、夜は28度で設定して寝ると冷えすぎることなく快適に眠れます。
私も以前は、間違って「弱」設定していました。
寒かったです。
寝不足でした。
そして、だるかったです。
熱帯夜の時期、タイマーで切らず自動に設定して朝までつけてください。
暑くて寝苦しさ、冷えすぎてダルイ、疲れる、足がむくむなど。
少しは解消されると思います。
今日から早速、確認して設定を変えてくださいね~